３月４日午後、仙台市青葉区一番町で開かれたネコフェスタに、ハーモニーも参加しました。３月とはいえ、屋外はまだまだ寒かったですが、立ち寄って下さる方も多く、寒いながらも、屋外でのイベントは良かったです。こうしたイベントでは、弁護士はあまりお役に立たないかと思いましたが、ネコの保護活動をされている方からのご相談も有り、すこしは、お役に立てたかもしれません。
我が家のネコ２匹も保護されたネコですが、今ではすっかり我が家の主になっています。もう１２歳かな。けっこう年ですね。私と同じくらいかも。私ももう若くないので、ネコより先には死ねないと、いつも、思っています。私のような飼い主さんも多いでしょう。自分が先に死んでしまったときに備えて、遺言を作っておきたいというご相談もあります。それも一つの方法ですね。いざというときにお願いできるネコホーム、犬も同じなので、ペットホームでしょうか。ペットホームが、各地にできたら、安心できるのですが。資金を考えると、ボランティアでは、継続が難しそうです。行政が、絶対に殺処分をしないペットホームを作る事はできないのかしら。もっとも、いざというときが曖昧にならないためには、飼い主のモラルと責任感が大切。ペットの問題も、考え出すと難しいですね。災害とペットも、大きな問題。物言えぬ動物たちのために、少しずつでも何かを変えて行けたら、ハーモニーの課題です。